国・地域別にみた在留外国人の数と割合について
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日本には、2022年4月末時点において
在留外国人の数は次のようになっています。
・中長期在留者数 278万6,233人
・特別永住者数 28万8,980人
これらを合わせた在留外国人数は、307万5,213人となり
前年末(276万635人)に比べて31万4,578人(11. 4%)増加しています。
性別では、男性が152万8,185人(構成比49. 7%)
女性が154万7,027人(同50. 3%)、その他が1人でした。
在留カード及び特別永住者証明書上に表記された
国籍・地域の数は195(無国籍を除く)となっており
上位10か国・地域では、いずれも前年末に比べ増加したことが分かっています。
1、中国 761,563人(+44,957人)
2、ベトナム 489,312人(+56,378人)
3、韓国 411,312人(+1,457人)
4、フィリピン 298,740人(+22,125人)
5、ブラジル 209,430人(+4,551人)
6、ネパール 139,393人(+42,284人)
7、インドネシア 98,865人 (+39,045人)
8、米国 60,804人 (+6,642人)
9、台湾 57,294人 (+6,103人)
10、タイ 56,701人 (+6,377人)
在留資格別では、「永住者」が最も多く
次いで、「技能実習」、「技術・人文知識・国際業務」
「留学」、「特別永住者」の地位をもって在留する人となっています。
1、永住者 863,936人(+32,779人)
2、技能実習 324,940人(+48,817人)
3、技術・人文知識・国際業務 311,961人(+37,221人)
4、留学 300,638人(+92,808人)
5、特別永住者 288,980人(-7,436人)
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