外国人の働く職場の実態について
こんにちは!
東京都池袋にある「レゾン行政書士事務所」です。
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日本で働く外国人は、ここ数年で急増しており
コロナ禍で入国が制限された2021年でも、前年度と比較して+0.2%と
過去最多を更新し、合計約173万人が国内で働いています。
2010年は65万人でしたので、ここ10年で約3倍近くと大幅に増えています。
また、近年、日本で働く外国人の出身国にも変化が見られるようになりました。
最近は、ネパールなど東南アジアの労働者が増えております。
そして、最近特に増えているのが「留学生」や「技能実習生」として
日本で働く外国人の存在です。
日本は建前上、海外からは高度な専門知識を持った労働者のみを受け入れており
「単純労働者」が国内で就労することを認めてはいません。
しかしながら、私たちが日々利用するコンビニやスーパー
居酒屋、さらには深夜の集配施設などでも、多くの外国人店員の姿を目にします。
じつは「単純労働」と分類されるであろう、こういった職場にいるのは
週28時間という法的制限のなかで、アルバイトとして働いている「留学生」も多く
人手不足の職場において働く外国人も少なくないことが実情となっています。
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