コロナ禍での帰化申請にお悩みの方はご相談ください。
コロナ禍において、お勤めの会社の業績が悪化してしまい給与が下がってしまった、もしくは会社の倒産や解雇によって無職になってしまった。
このような状況で帰化申請をするべきか判断にお悩みでしたら、レゾン行政書士までご相談ください。
帰化要件の一つに「生計要件」と呼ばれる要件があり、帰化申請を希望する方は収入の減少=生計要件を満たさない、
と判断されるのではと不安があると思います。
生計要件は「自己又は生計を一にする配偶者その他の親族の資産又は技能によって生計を営むことができること」とあるように、
ご自身の生計能力だけで判断されるものではなく、家族・親戚、就労能力などから総合的に判断されます。
したがって、収入の減少=生計要件を満たさない、と簡単に結論付けられてしまうことはありません。
収入が減ってしまったなど、帰化申請における不安があればお気軽にご相談ください。
帰化申請は準備を始めてから申請するまで、必要書類の作成・取得、翻訳なども含めると3~4か月程度かかる場合が多いです。
帰化申請はタイミングを逃してしまうと各要件を満たさなくなる恐れがありますので、気になることがあればレゾン行政書士までお問い合わせください。