遺言書作成ならお任せください
遺言書作成はご自身の為だけではなく、ご自身の亡き後の家族の為にも遺言書を作成されることをお勧めしております。
相続が発生した際、遺言書が無い場合には相続人全員での遺産分割協議にて財産の分配を決めていかなければなりません。
しかし、遺産をめぐって相続人同士の意見が合わず、最悪家族や親戚同士で争いになってしまうこともあります。
”私の財産は大してないから遺言書は必要ない”
”家族みんな仲がいいから、
遺産をめぐって争いになることなどあり得ない”
このように安易に考えて遺言を
残さないケースのほとんどが、争いになってしまう事が多いのです。
遺言書の作成はこんな方にお勧めいたします!
- 相続人が複数人いるので争いを避けたい
- 特定の相続人に多く相続させたい
- 財産が不動産しかない
- 家業を継いでもらいたい
- 認知している子供がいる
- 子供がいないご夫婦
- 相続人がいない
- 相続させたくない相続人がいる
- 先妻、後妻それぞれの間に子供がいる
- 相続人以外の人物に遺贈したい
上記のような方は、遺言書を作成されることをお勧めいたします。
死後事務委任
死後事務が発生する可能性があることをなるべく広く委任しておく必要があります。
身内の方がいない方には特におすすめする手続きです。
身内の方がいない場合、葬式は行われず、火葬のみが行われます。
そして、そのまま無縁墓へと埋葬されてしまうことになります。
ささやかでも葬式を上げ、その後も供養をしてもらうためにも、死後の手続きは重要となってきます。
また、急に親族の死去が判明し、相続人の方が驚いてしまうというケースもあります。
そういう方は役所からの税金の支払い請求で事情に気づくといったことが多いようです。
そういったことを防ぐためにも、死後のことを生前に決めておくことが大切です。
この死後事務委任は、身近な親族や知人へ依頼をするだけではなく
弊所のような専門家へご依頼ください。
死後事務委任に盛り込む内容の一例
- 死亡届、火葬許可申請
- 葬儀、火葬手続き
- 亡くなった後の親族等関係者への連絡
- 病院の退院、退所手続き
- 遺品の整理
- 年金、健康保険、介護保険などの資格抹消手続き
- 退職に関する手続き
- 不動産賃貸借契約の解約手続き
- ペットの引継ぎ
- 電気、ガス、水道などの解約及び精算
- 運転免許証、印鑑登録などのの返納手続き
- 住民税、固定資産税の納税手続き
※これら以外にもご希望のお手続きや引継ぎなどがございましたらお気軽に仰せください。
まずは無料相談にて、お客様のご希望をお聞かせください。
上記の手続きのうちどの業務を弊所で行うかや、
亡くなった後の連絡先、ペットの預け先などをお伺いします。
また、遺言書作成や財産管理など他の業務のご希望があるか確認します。
070-8337-6639 CONTACT