短期滞在ビザ→家族滞在ビザへの変更

本来であれば、短期滞在ビザを持っている外国人が家族滞在ビザなどの中長期ビザへ変更することは認められません。
しかし特別な事情がある場合は別です。
そして、今のコロナ禍は「特別な事情がある場合」となる可能性があります。

この度、実際に短期滞在ビザをお持ちのお客様から家族滞在ビザへの変更のご依頼をいただきましたのでまとめてみました。

では、実際にはどういった場合に認められ、どういう手続きが必要でしょうか?

認められる場合

新型コロナウイルスにより帰国困難になっている場合に認められやすいといえます。
特に、飛行機の便が少なく高額になっている場合やそもそも飛行機の便がない場合などが当てはまります。

試しに2020年8月末現在、某航空券予約サイトでベトナムのハノイ行きの航空券を検索したところ、10月5日分が1件とあとは12月分の予約しかできませんでした。
なので、現在ベトナム国籍の方は短期滞在から他の中長期ビザへの変更が認められる可能性があるでしょう。

一方、韓国行きの航空券は翌日のものも予約が可能です。
しかし、通常よりも金額が上がっているようです。
よって、韓国国籍の方はベトナム国籍の方に比べると認められる可能性が低いといえます。
この航空券の高騰を入管がどう判断するかがポイントとなります。

必要な手続き

短期滞在ビザをお持ちの方は直接在留資格変更許可申請をすることはできません。
まずは、海外の外国人を日本に呼ぶための在留資格認定証明書交付申請を行います。
その後、在留資格変更許可申請を行いますが、この時になぜ帰国せずにビザの変更をする必要があるのかを「理由書」にまとめて提出する必要があります。
この「理由書」に書かれた内容から変更の可否を判断されます。

お問い合わせ

申請の手順や上記理由書など通常のビザ申請と異なる部分もあるため、申請をする前に専門家へのご相談をお勧めします。

まずは無料相談から!お気軽にお問い合わせください。070-8337-6639受付時間 9:00-19:00 [ 土・日・祝日除く ]
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